木下アビエル神奈川

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2024.07.02

かわさき飛躍祭にゲスト参加しました

6/29(土) に開催された「かわさき飛躍祭 アッと(@/at)等々力フェス」に、木下テーブルテニスクラブ総監督の倉嶋監督と、木下卓球アカデミーのメンバーが、卓球教室の講師として参加しました。
かわさき飛躍祭

第1部の参加者と記念撮影。
後列左奥から大森隆弘コーチ、柴田 洸選手、倉嶋康介選手、小林右京選手、大野颯真選手、瓜生日咲選手、南 芹那選手、村山結来選手、高橋美羽選手、倉嶋洋介監督

「かわさき飛躍祭」は川崎市市政100周年の記念イベントとして川崎市の等々力緑地一帯で開催されました。「音楽のまち・かわさき」「スポーツのまち・かわさき」を体感し、川崎に関わる人と一緒に市政100周年を祝うことを目的としており、川崎市出身アーティストのライブやブルーインパルスの展示飛行等が行われました。お祭りの一部として「アッと等々力フェス」が企画され、川崎を拠点に活動するスポーツ団体が協力し、子ども向けのスポーツ教室を実施しました。

木下アビエル神奈川の選手たちは、残念ながら国際大会等に出場しているため参加が叶いませんでしたが、倉嶋監督に加え、木下卓球アカデミーのメンバーが参加。参加者の小学生にラケットの持ち方やボールの打ち方を教えながら、一緒にラリーを楽しみました。

参加された子どもの保護者の方は「今一番子どもが興味を持っているスポーツが卓球だった。トップレベルの選手に教えてもらえる貴重な機会」とお話しくださり、木下卓球アカデミーにも興味を持っていただけたご様子。11/9(土) には「とどろきアリーナ」で木下アビエル神奈川の試合を行うこともお伝えし、関心を持っていただくことができました。

倉嶋監督からご挨拶。教室の内容をお伝えします
まずは選手によるデモンストレーション。小林右京選手(奥)と大野颯真選手(手前)の速球ラリーに驚く子どもたち
ラケットの持ち方を教える高橋美羽選手
1人ずつ台につき、アカデミー選手たちがマンツーマン指導します
倉嶋監督も子どもの手を取り打ち方を教えます
アカデミー生たちも積極的に子どもたちに声をかけてコツを伝授します。球出しを行う倉嶋選手(奥)と手を取って教える柴田選手(手前)
木下卓球アカデミー男子監督の大森コーチも手を取り指導。子どもたちはどんどん上達し、ラリーが続くようになってきました
選手とのラリー回数を参加者で対決!「上手!」と声掛けしながらラリーを続ける南選手(奥)
元気いっぱいな子どもを見て、木下卓球アカデミーの渡邊GMもこの笑顔
最後には紙コップを倒す「的当て」にチャレンジ。見事命中し、球出しをしていた瓜生選手(右)も大喜び
ラリー対決の上位3名に「えるる&マイスケ」のぬいぐるみをプレゼントしました。
「楽しかった人~?」の質問に全員手を挙げてくれました。「もっとやりたい!帰りたくない!」という子も
会場には木下アビエル神奈川のバナー等を設定してチームをアピール
会場入り口にあった七夕飾り。それぞれのお願いを短冊にしたためました

川崎市のイベントとしては次回、10/14(月祝)に開催される「川崎市スポーツフェスタ2024」に参加予定です。川崎市にお住まいの方は、詳細情報をどうぞお待ちください。

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